何を犠牲にして何を得られるのでしょう

授業も始まり、また一旦富山から兵庫に戻ってきております。

春休みの課題で、明日までに提出しなくてはいけないレポートがあり
ギリギリになって実家のパソコンと、自分のノートパソコンの二つを駆使してなんとか文章だけ書き上げ
あとは、学校で整理してまとめて印刷しよう！とＵＳＢメモリーに保存して持ってきたのですが
実家のパソコンで書いた方が、保存されて、ない・・・・

あ、ああああ、あああ・・・
メモリーに保存した時に
ちゃんと保存されてなかったら終わりだな、確認したほうがいいかな、いや保存されてるだろ。
と思って来たら、おわああああ終わったああああ

実家にいる母に、電話してメールで文章を添付して送ってもらおうと思っているとジャニオタに言ったら
お前それは、諦めろ。書き直せ。と言われました。

なぜなら、その文章が保存してある私のフォルダには
３～４年前に書いたロイエド小説がゴロッゴロしているからです。

パソコン途中で買い換えてたから、まさか残っているとは思わず
まあ誰も見ないし、もう少ししたら削除しようと思っていたんです。
親に見られるかもしれないくらいなら、書き直せ。か。
確かにそうなんですが、もう今更3500字書き直す気力は、ないです。
それも、私のギリギリ人生なので実家でやりきれなかった他の作業を持ち帰ってきているので書き直す暇はない。


と、いうことで親に電話で実況しながら添付してもらいました。
「私の名前のフォルダに、いっぱいデータあるでしょ！そこからレポートって書いてあるのを探して…！」
『うわ、本当にいっぱいあってわかんない。ちょっと待って…(探している時間)』



オタクで、オタクでごめんねお母さん…！
せめてそれを見せない子供になりたかったよお母さん・・・！！
って死にたくなった時間でした。

これだけして送ってもらった文章ですが、開けないですね。
何ででしょうね。
明日、学校のパソコンでもう一度やります、やりますが開けない気がします。
恥を捨て、母親に迷惑をかけ、これで開けず
先生に土下座して『郵送します…！郵送しますから…！！！』って言うことになったら最悪ですね！
いや、多分こうなるんでしょうけど最悪だなあ！！！


多分そんなあからさまなタイトルの小説はなかったと思う、思いたい。
中はひどいエロでも、タイトルでわかるようなのはなかったと思いたい。
家に帰って確認するのが怖いです。

2008年度上半期もどんどん行くよ！！

もう４月ですね。

４月…新生活の始まり！という方も多くいらっしゃるでしょう。
私はぬるっと４月を迎え
４月の初日はジャニオタから借りたBLCDをニヤニヤ聞いて過ごしていました。
もういいんじゃね。これでいいんじゃね。


４月になり、ひとつ私の中で大きな別れがあったので報告しますね。

大好きでした。
N○Kの朝にやってた『ちり○てち○』

見始めたのはこっちに帰ってきた２月からだったんだけど
３月半ばからの怒涛の展開に色々持っていかれた。
複数の意味で最高でした。複数の意味で。
男性のツンデレ率があんなにも高い作品を見たのは初めてです。
男性が膝抱えて泣いているのを見たのは初めてです。

昔から朝ドラ好きだったのですが
とうとうここまで私も来たか…。と、思いました。
この気持ちはジャニオタにも誰にもまだ言えていません。
終わって、やっと言えました。
すみません。もういいません。忘れてください。何でもないです。


思い起こせば、１０月から３月までの半年間は
オタク生活の長い私の人生の中でも最も最低でした。
萌え忙しかった。
萌え忙しすぎた。
私は一体、どこへ行こうとしているのか…。
自分でもわからなくなるほど萌え狂おしい半年でした。


そんな半年の最後に私の萌えをかっさらっていったのは
今巷で噂になっている土６アルバムCDでした。
ちゃんと見ることができましたよ！
関西でしか流れてないのでしょうか？ちょっとわからないのですが。

久々にエドワードくんに会えて感動しました。
ああエドワード…！！！お前が元気そうでよかった…。
しかも、カラオケに行ってお友達と楽しそうでよかった…！！！
エドワードとカラオケに行ったら
今まで一人でしか歌ったことのないノーサンキューを一緒に歌うんだ！
私が中尉やるから、エドワードは大佐ね！！
初めてノーサンキューの大佐をかっこいい…！と思えるかもしれない。



こんなことを真剣に考えています。

執着心は時に身を滅ぼす

また夜行バスで富山から兵庫まで行って帰ってきました。

ジャニオタと久々にカラオケに行ったところ制度が変わっていて驚きました。
今までは、３時間パックと５時間パックしかなかったのですが
それがフリータイム制になっていた。
２人でカラオケに行くと、５時間で十分すぎるだけの時間だったので
まあフリータイムと言われても大体５時間くらいで出るだろうと思っていたのですが

履歴が100まで入る機械が、自分たちの履歴で60から70近くまで埋まった時に
このまま100まで埋めればよくね？
ということになり２人で
『汚してやる！履歴なんて！一般人が一切参考にならない履歴を、オタクが見たら、さすがにオタク自重。と思うような履歴を！』
を目標に履歴レイプ開始。
結局、７時間かかって履歴100曲埋めてきました。
最後の1曲を一緒に歌いきった後、やった！俺達はやったんだ！！と意味のわからない達成感に包まれました。
２人で、イエーイ！ひゃっほーい！！って万歳してた。
誰も見ないでください。

見えにくいですが
右端上に書いてある「1/13」
これが、13ページ中一番新しいページで最後に入れた時のもの


で、こちらが「13/13」で
13ページ中、一番古い、最初に入れた曲のページです。
13ページ全部埋めたよ。ワーイワーイ。(棒読み)


この履歴100曲、全部ひどいですけど一組のオタクで埋めたんですよ。
しかも、２人組なんですよ。
最後の方はもうヤケになって、普段よりも声量がアップするという魔法にかかりました。


さすがにもう二度とやらないと思います。
私の中の引き出しという引き出しは全て開けた気分です。
禁忌の扉(１人で雨の日はノーサンキュー)も、もう自動ドアの勢いで開いてました

召喚！「○日って暇？」

富山を離れて住んでいる友人が今日１日だけ富山に帰ると言ってきました。

午後３時ごろに用があるのだが
夜行バスで来るので、つくのは朝６時。
それまで暇だから、バスがある県庁所在地まで来て時間まで一緒に時間潰そうぜ！
という内容をもっとオブラートに包まれて言われたので
もう一人友人と一緒に電車に乗って出かけてきました。
別に遊ぶだけなら、近場でいいんだけど
その子が県庁所在地で用があるって言うんだから仕方ない！
本当なら、もうちょっと遅い時間集合でいいんだけど
朝６時からいるっていうんだから早く行こうぜ！
と、朝９時台の電車に乗って出発。

待ち合わせの駅につくも、待っているはずの彼女がいない。
携帯に連絡してもつながらない。
まあ、すぐに折り返し電話かかってくるだろうと思っていたのですが甘かった。
待てど暮らせど電話はかかってこないし
電話をかけても出もしない。
駅周辺を歩いて探してみても姿もない。

もしかして、朝早くついたせいでネカフェで寝てるのか？
携帯の充電が切れて…たとしても、充電器くらいコンビニで買えるし壊れたのか？

色々考えを巡らせてみても
頼りの携帯はつながらないし、待ち合わせの場所にも来ないので
諦めて２人で昼食を食べていました。
すると、そこでやっと彼女から電話が。

おいおいおい、お前が呼び出しておいてどうして来ないんだよ！
寝てるの！？
今、どこにいるの！？

と、言う質問に彼女はこう答えました。





東京、だと…。





いや、ごめん、私たち富山にいるんですけどね。


彼女、実際に帰ってくるのは26日だったらしいです。
しかし、私にももう一人の友人にも思いきり25日とメールをしていたのです。
そりゃあ私たち、25日に来るじゃないですか。
25日の朝に帰ってくるって言われたんですよ。
それもそんな前じゃないですよ、3日前くらいですよ。

東京にいる彼女が富山に来れるはずもないので
２人でご飯食べてカラオケ行って帰ってきました。
遊ぶだけなら県庁所在地まで行くことなかったです。

と、いうか私たちは彼女の時間を潰すために召喚されたというのに
召喚されてみるとマスターがいませんでした。
途中、何度も「私たち…悪くないよね？」という確認をしました。

普通に遊びにいくならまだしも
彼女の暇つぶしのために出向いていって本人がいないってどういうことだよおおおい！
明日こそは帰ってくるらしいですが
私も友人ももう行く元気ないよ！もう力抜けちゃったよ！！！



あまりの面白体験にラーメン屋で爆笑しました。
他のお客さんごめんね！
すごくしっかり者なのに、たまにとんでもないうっかりさんな彼女が大好きです。

そして、本当に、本当に呼び出されたのが私一人じゃなくてよかったです。
一人で…泣いて帰ってたきっと…。

1500円で送料無料って言われるとついつい買っちゃうよね

コミックシルフっていう少女漫画雑誌買いました。

こっちの本屋じゃ買えるわけがなかったからわざわざ通販で買いました。
私は本気だよ！
以前言っていた、神谷さんと小野さんがやってるラジオが漫画化されているので買ったのですが
描いてるいわさき先生、アマ時代私がめちゃくちゃ好きだった作家さんなんです。
と、いうか生まれて初めて買った薄い本はこの人の本だったし
作家さんとして一番好きになったのはこの人だったので
いわさきさんが漫画化するのか…運命の巡りあわせってすごいな、と地味に感動しました。
普通に…普通にいわさきさんの漫画であることに感動した…。
私、これ、この漫画世界で一番楽しめた人間じゃなかろうか。
うわーいラッキー！！！

あと、シルフ初めて読みましたけども
作家さんたち、私がわかる人が多くて
ああ…私がアマで知っていた時代からちょうど時が流れてプロをされてるんですね…、と感慨深い気持ちになったよ。
今はもう作家さんわからない。
薄い本全然読んでないからなあ。

しかし、薄い本読みまくっていたころよりも
今の方がDANZENオタクなのですが、一体私、今何してるんですか？
本も買ってないのに何でこんなにオタクなんですか？
何にこんな…金使ってるんでしょうね…ハハハ疑問だな…！！
全然買ってないと言いつつ、去年で20冊は買った気がします。
あ、全然買ってないこともなかった。黙りますね。


田舎の本屋までの遠さに負けて
とうとう帰り道のコンビニで鋼の単行本買ってしまいました。
今まで本屋でビニールにかけられたのしか買っていなかったので
こう…何でしょう…悔しいです…。
鋼の…、君は他の男に触られたのか…！！？
と、思わず問い詰めたくなります！いけない！気持ち悪いマスタングが！
明日まで待てば本屋行けたんですけどね。
我慢できなかったんだよ鋼のハァハァ…！

単行本買っただけなのに捕まる。私が。