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東京に泊まった際、4人でスイートルームに泊まりました。
スイートルームっても、ビジネスホテルの大部屋ってだけで1人6,000円で泊まりました。
確かに広い部屋でした。
が、私達は部屋に入ってから30分の間に部屋に対して30箇所以上突っ込みを入れなくてはならないほど突っ込みどころ満載の部屋でした。
何コレ…どう改装工事したらこんな部屋になるの?
ていうか、改装してコレ?
っていうような摩訶不思議な部屋でした。
部屋の壁にどうしたらこんなのができるのかわからない横線がずっと入っていたり
こんなに近くに作ってどう使えっていうんだというほど近距離にコンセントが二つあったり
広い部屋でテーブルもあるのにテレビがベッドの真横においてあるため
ベッドの上に乗った人しかテレビが見られなかったり
机と椅子もあるんだけど、ベッドとの間が狭すぎて椅子に座れなかったり
部屋っていうか、何故フロントが女風呂の入り口の真横にあるのか!!!ていうか風呂が熱すぎて入れない!!!
など、部屋からホテルから突っ込みどころ満載で素晴らしかったです。
なんだかんだ言ってますが、広い部屋だったし、それにチェックアウトが12時までとのんびりさせてもらえていいところでした。
ただ、和室の本来は掛け軸がかかっているであろう場所に
不自然に油絵が一枚下げてあったのを見つけた時はぞっとしました。
笑いながら『裏にお札が貼ってあったしてー』なんて言って油絵の裏側を見てましたが
本当は、マジで貼ってあるんじゃないかと恐怖を隠しきれませんでした。
油絵も壷もお札は貼ってなかったよよかった…!!!
ただ一番の恐怖体験は、就寝前に『誰か甘酸っぱい話しろよ』と言っても
女が4人も揃っておきながら誰も何もお話することがなかったことです。
私はともかくとして、他の3人は可愛くて社交性もあるっていうのにこの状況は最早奇跡だと思います。
あ、あーああああ…。
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