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ジャニオタと一般人の友人と4人で東京に旅行に行ってきました。
一泊旅行で、1日目にディズニーシー、2日目にジブリ美術館と東京タワーに行ってきました。
どこもかしこも初めて行く場所で、この歳にして東京での経験地が急上昇です。
ディズニーランドは幼稚園の時に家族と行ったのですが
ちょうど鼻血が突然出てきて止まらない時期に行ったので散々な思い出しかなかったので
若い女の子達とキャッキャしながら行くことができて本当に嬉しいです。やったね!
普段あまり絶叫系と呼ばれるものに乗らないので、せっかく乗るのなら楽しく!目をつむらないで!
と思って乗ったら叫ぶ代わりに
『あは、あはははははは!!あはははははは!!!』と終始爆笑する結果となりました。
まあ、笑いながら乗って、それで降りた後に涼しい顔して楽しかった、と言えたらよかったのですが
完全に足がおぼつかず、膝がガクガクしていました。
ジャニオタにすごく可哀相な顔をされて、『怖かったんだよ…』と諭されました。
恐怖を笑いに代えると、常軌を逸しているとしか言いようがないので、いっそ叫んだほうが可愛いなと悟ったイベントでした。
2日目のジブリ美術館では、金髪、長身、イケメンという三拍子揃った外人のお兄さんを見かけたのですが
その腕に彫られた刺青のマークにすごく見覚えがある。
何、何だろう、すごく見た事ある…!と思って考えていて
十字架に蛇が巻き付いていて、上に王冠と羽があるマークってお前、鋼じゃねーか、と気付いた瞬間のあの気持ち。
お兄さんに何とかして、ちょうCOOLですね!!って話しかけたかったです。
いくら鋼に青春を捧げた姉さん達だって、なかなか腕に鋼のマーク彫れないぜ…。
あれが本物の刺青なのか、擬似刺青なのかは私にはわかりかねますが
に、したって腕に鋼のマークを堂々と入れちゃうその心意気は外人さんならではというか何というか尊敬します。
そして、一般の友達と一緒のため、この興奮をすぐに伝えられないもどかしさね。
最後の東京タワーは、計らずとも夕方ごろに行ったため、明るい景色と夜景と両方楽しむことができて大変お得でした!
東京を一望できるって、想像以上にテンションが上がりますね。
行ってもないのに、東京制覇した気持ちになれるいい場所です。
東京を一望してると、あーここが日本の主要な人たちが皆いて、色んな感情が交錯してる土地なんだなーとか思ってすごくセンチメンタルな気持ちになります。
一望してなくても、東京にいるだけでセンチメンタルです。
田舎育ちのせいでしょうか…、田舎の美しい風景を見てもそんなに感傷的にならないのですが
東京の、特に都会の部分を見せられるとすごく感傷的になってしまいます。
そんなわけで、東京住まいの人を無条件で尊敬してしまいます。
1人での生活や便利な生活は大好きだけど、私は東京だと無駄に傷心の詩人になってしまいそうです。うぜえ…。
そんな、楽しい東京観光旅行でした。
今まで東京ってオタクな目的でしか行ったことなかったから一般的な観光できて楽しかった!
次はオタクな目的で3泊4日、行きも帰りも夜行バスだから5泊かな!ツアーをしてきます。
10日後に。
すぐだな、おい…。
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