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昔から、電話に出ることが苦手です。
誰からかかってきているかわからない。
家族の誰あてにかかってきているかわからない。
私あてで、出たくない人だったらどうしよう。
ていうか面倒くさいから家族の他の誰か出てくれ。
あああもう!私の部屋が一番遠いのに誰も出やしねえ!!(ダッシュ)
と、いうような理由から実家で電話が鳴るとそれだけで変な緊張感が流れたものでした。
今は実家を離れて生活していますが、たまに帰り家の電話が鳴るとやっぱりドキドキします。
なので、携帯の電話は出るのは全く問題はありません。
私当てにかかってきているのは確実で、私しか出る人はいない。
しかも出る前に誰からかかってきているかもわかる!
私の着信恐怖心を完全に取っ払ってくれ
電話が鳴ったらためらわずにすぐに出るということを実現させてくれた携帯電話。
今日の朝、熟睡している所に携帯電話に着信が。
画面を見ると、バイト先の名前が。
今日のバイト昼からだ。
私が朝からのバイトを勘違いしていて、バイト先に早く来い!という電話だろうか。
いやいやいや、絶対にそんなミスはしていないはずだ。
あーーー……嫌だなあ…。
とか思いながら数秒間画面をぼんやり眺めていて
ハァアアァアア!!出なきゃ!!!!と気付き、寝起きの掠れた声で何とか出ました。
どうやら、朝シフトが入っていたパートさんの調子が悪いから朝からバイトに入ってくれないか、ということでした。
あーよかった、私が寝坊したわけじゃなかったんだ、と安心して
すぐに起きて準備して起きてから30分後にはバイト先についていました。
私、寝坊したわけじゃないのに何故こんなに必死に準備しているんだろう。と物悲しくなりました。
そして、寝起き30分で完全に仕事して、人と会話して、という社会に適応する行為はなかなか辛いね!
電話に出ることが怖くなくなった今でもバイト先からの電話は一瞬ためらうね。
何故なら、バイト先からの電話が私にとっていい内容である確立はゼロだからです!!!
ちなみに電話に出たくない病は、今はバイト先で発症しかけながら何とか頑張っています。
頑張れよ、バイト先ではさすがに頑張れよ。
が、頑張ってるよ私なりに頑張ってるよ…!一瞬ためらいながらも頑張って出てるよ!
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