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今日は仕事が休みだった母と一緒に眼科に健診に行ってきました。

右目の視力が急に下がってきたので新しいコンタクトレンズと作ってもらおうと行ったのですが
なんかもうコンタクトレンズしてるなんて信じらんないってくらいにひどい結膜炎になっていたらしく
美人でちょっと冷たい女医さんにひたすら叱られてきました。

大人になってマジで叱られると凹むものですが
それが美人な人に、ちょっとキレられかけながら叱られると凹むを通り越して向こう側に行けるんだなあと思いました。

で、他の患者さんと二人並んで視力の検査をしていたのですが
私の方の機械についている白いキャップが取れて落ちてどこかに転がっていってしまい
私と看護師さん二人とで3分以上床を捜索していました。
私、眼科の床に頭つける日が来るなんて思いませんでした。
キャップの捜索に看護師さんを借り出してしまい、お隣の人の検査も一時ストップするというハプニングに見舞われ
家に帰ってから、こんなことがあったんだーと母親に報告をしました。

すると母は、そのことなら見ていたから知ってるよ、というのです。
私は、診察が終わって出てくるまで母の姿を確認していませんでした。
あ、なんだ、あの部屋にいたんだ、と驚いていると彼女は私以上に驚いていました。


『いやだから…隣で検査してたの私なんだけど……』

え…?アレ……!?
私、途中隣の人と腕が当たってしまって『すみません』って思い切り他人行儀に謝ったよね。
で、隣にいる時にその人に電話番号の下4ケタの確認をしていて、『あーこの人、私のうちと電話番号の下4ケタ一緒なんだわあ』って思ったんだよね。
ちなみにこの時、完全に声も聞いてるよね。
その後、移動して視力検査する時もずっと隣だったらしいよ。
診察室内のイスに私が座っていて、途中から私の隣に座ったのも母親だったらしいよ。
私、すごいぼーっとしていたから隣に人が座って、気をつけなきゃ!ってちょっと気をはってた。
途中、私の方に席を詰めてきたら『おいおい近すぎるだろー』と思っていたけど親だったんだって。
合計すると15分くらい隣だったのかな。




いやー…生まれてこの方育ててもらった親も気配じゃ気付けないものだね…
気配っていうか、うん、視界に入ってるはずだし、声もモロ聞いてるし、普通に考えて診察順は母親と並ぶはずなんだけどね。

眼科での看護師さんの指示が全然飲み込めず
ここの言語わからないよ何したらいいかわからないよ!!!!
と、かなり必死になって看護師さんのお話聞いていたので他にまで気がいきませんでしたすみませんでした。

にしたって、私は頭が悪いのを通り越して
頭がひどいですね。

おかあさん、せっかく生んでくれたのに、ごめんね…。
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