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この部屋に住んで初めて蛍光灯が切れかけました。

こんな時のために親父が置いていってくれた脚立がやっと本来の用途で使えるぜ!
(今までの使用例;バルサン焚くから火災報知機に袋かぶせるのに使った)
と、蛍光灯を覆っているカバーを外そうとしたんですが、どう見ても。どう見てもカバーが枠よりもかなりでかい。
どう動かそうとも外れるわけがない。
色々頑張ってみたんですが、結局カバーを外せませんでした。よって、切れかけの蛍光灯を取ることができない。
さっさと切れてくれればいいものを、容赦なくチカチカする蛍光灯。
このままつけていたら、目が悪くなるどころか、頭が痛くなって終いには発狂してしまいそう。

しかし、時刻はすでに午後6時。賃貸会社の人はもういないだろうし、時間潰しに出かけようにも風邪気味でちょっと無理。
つまり、この蛍光灯が消えかけた部屋で日が落ちた午後6時から、就寝まで過ごさなくてはいけない。




ほらあれ、あの、玄関から部屋に入るまでの渡り廊下?っていうんですか?
私の部屋は右がクローゼット、左が風呂とトイレに挟まれた狭い通路になってるんですが
そこは薄暗いオレンジの電灯がつくようになってるんですよね。

あ、うん…、通路で薄暗いオレンジの光に包まれて長い夜を過ごしたよね…。本読んでさ…。
蛍光灯点滅による発狂よりはマシだっただろうけど、すごく辛いものだね……。
ジャニオタに言ったら、何故お前1人昭和なのか。って言われたけど本当にね。
夜に狭い通路で無音で、ちょっとした1人防空壕体験だったよ。
雨漏りもするし、現代人の忘れた昭和の生活を体験できちゃうミラクル我が家。

普段忘れてるけど、光って本当大事だね…!!!!
夜に明かりないとまじ過ごせねーぞ!実は色々限界で9時に寝ようとベッドに入ったけど結局寝たの1時近くだった!
無駄な時間だね!!人間の最低限文化的な生活に明かり、必須!



ちなみに、枠ごと天井から外れる仕組みでした。
枠に、天井の壁紙ちょっとついてるんだぜ…?普通そこが外れると思わないじゃない。
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普段からよくアマゾンさんで買い物をします。

CDとかDVDとか雑誌とか、身近で手軽に買えないオタクグッツを買うのに最適ですね。
今まではそこまで利用していなかったのですが、今年に入ってから尋常ではない利用頻度な気がします。
快適オタク生活です。

アマゾンさんって言ったらあれ、オススメ関連商品をメールでお知らせしてくれて
あまりの的確さと、自分のオタクっぷりに愕然とする、という事にもすっかり慣れっこです。
色々買ってるので、自分のジャンル迷子っぷりに吹くのも一種の楽しみです。

と、今まではもっぱらオタク関連にばかり使っていたアマゾンさんですが
最近やっと、やっと学校で使う本なんかも色々買うようになりました。
すると、今まで見た事もなかったようなオススメ商品が紹介されるのでそれもそれで楽しいです。


ただ、メールのタイトルから
オススメ商品『性 欲 の文化史』
とか入っていると、おっひょう!アマゾンさん!!ってなるのでやめて頂きたいです。
あ、なるほど、著者が同じ…にしたってアマゾンさん!!ってパソコンの前で大騒ぎです。
思春期か私は。


ただ、読んで損はなさそうです>文化史

先週、病院に行って薬をもらって一週間飲んで、今日また行ってきた。

診察室に入ると、お医者さんに『薬飲んでみてどうですか?』と聞かれたので
なんとなく良くなった気がします!!
と元気いっぱい答えてみた。

お医者さんは、今回の検査結果を見せてくれて言いました。
『変わってないですね。お薬、効かなかったかな…』




なんで私を試すようなことするんですか。
そんなネタバレされて、私、とても恥ずかしかったです。
全くよくなってないのに、良くなった気だけしてるじゃないですか恥ずかしいです。

病は気から、と言いますが、私はその限度を越えて気持ちの問題で体調が変わる人間なので
一週間も薬飲んでりゃ良くなってるんだろ、っていう思い込みがね…。恐ろしいね。
体調悪い中、バイト先に向かう道中はいつもひたすら自己暗示をかけて
それで実際バイト先に行ってみると何となく元気に働けたりするんだから私って本当気持ちで動く人間だよな!
って自分でわかってるんです!わかってるので、そんなこと聞かないで頂きたい。

今から来週行った時に何て言おうか悩んでいます。
悩むポイントが完全に間違っていますね。わかってます。

すげーくだらない小話。






日差しが弱まり、秋が深まるのを日に日に肌で感じる頃。
私の用意する、エドワードへの餌付けの種類も変化していた。
夏の暑い全盛期はシャーベットやソルベ、残暑のころにはアイスクリームやジェラート、そして今の季節、やっとケーキのお出ましである。
値段やボリュームから言っても、エドワードがケーキを喜んで食べることは知っている。
だが、暑い時期は何よりも身体を冷やすことを優先したいらしく冷たい食べ物を優先して用意していた。
夏に入る前に立ち寄ったのが最後のケーキ屋に数ヶ月ぶりに入り、ショーケースの中から適当なケーキを二つ選ぶ。
最初に目についた、リンゴのムースの周りをカラメルでコーティングしたケーキと、ミルフィーユを選んだが、買った後に両方ともエドワードには綺麗に食べることが難しいものだと気付きはっとした。
まあ、久々のケーキの食べにくさに悪戦苦闘し、結果開き直るエドワードもそれはそれで、なんて想像してゆるむ口元を手で隠しつつ司令部へと戻った。

司令部に戻ると、ちょうどいいタイミングでエドワードが来ていた。
執務室のソファに、足を広げ腕を組み、まるで重役のように居座っている。
久しぶりのケーキだよ、と目の前に白いケーキ箱を置いてやる。


「…いらん」


おお!ケーキ!久々だなあ!でかした大佐!!
というリアリティのある返答を期待していた私には、少々突き刺さる言葉が返ってきた。
しかし、これくらいは想像の範囲内である。
今まで何度、彼の気分によって不条理に八つ当たりをされてきたかを考えればこれくらい可愛いものだ。

「後で食べるか?」
「いらん」
「まだケーキよりアイスがよかったか?」
「両方いらん」
「腹でも壊してるのか?」
「オレがそんなヤワなわけねえだろ!!」


噛み付くようなことを言いながら、物言いたげにチラチラと私の方を見てくる。
機嫌が悪くて八つ当たりをしているようではなさそうだし、ただ単純に腹が減っていないというわけでもなさそうだ。
どうしたものかとケーキとエドワードを交互に眺めていると、上目で私の身体を凝視しながらエドワードがぼそりと呟く。


「だって、甘いもの食べ過ぎると、大佐みたいにメタボになるって…」


え?と思い、エドワードを見ると思い切り視線を逸らされた。

「オレも食べないから!大佐も食べないようにしような!一緒に頑張ろう!!」
「ちょ、ちょっと待ちなさい!誰が私をメタボだって…」
「皆、皆、言ってたよ!今日もうきうきとケーキを買いに行ったって!オレがいないストレスを甘いものにぶつけてるって!!」


普段、私から見ても子供にしては大変男らしいエドワードが、思いつめたように目を固くつむり、興奮のあまり顔を蒸気させて、小さく震えている。
私がいない間に着いたエドワードを、部下連中でよってかかってからかったのだろうが、どうしてこんなにも深刻に受け止めてしまったのだろうか、この子は。

「鋼の」
「なんだよ」
「私がメタボじゃないことは君が一番よくわかっているだろう?」
「……ちゃんと意識して見たことねえよ、大佐の身体なんて……」


その後、誤解を解くために執務室の中で軍服を捲りあげ腹筋を披露した上で、腹筋の強度をチェックするということで腹にグーでパンチを食らった。
彼の想像の中で、私の身体はどれだけだらしないことになっていたのかと思うと、それだけで頭の奥が鈍く痛んだ。

腹を殴られ、精神的にも落ち込んだ私の代わりにエドワードはケーキを二つ食べて帰っていった。



end.





end.じゃねーよ。何だこれ。

涼しくなってきて、夏はあんまり欲しくなかったケーキが美味しい季節になりましたね。
大佐はエドワードくんの身体を舐め回すように見ているけど、エドワードくんはそんな余裕ねえよ!ってことで
大佐の身体のこと、まだあんまりよく知らなかったら可愛いです。あ、そういうことになってまだ2ヶ月くらいの設定でね!
何言ってんだ私。
お久しぶりです!
とりあえず、やっと、やっと!重い腰を上げて泌尿器科に行けただけで達成感でいっぱいです。
もうその話はいいです。本当にいいです。

たまに思うんだ…、きっと、泌尿器科になんてかからずに一生を終える人ってすごく多いんだろうな、って…
私、もうすでに何回…いや、考えないでおこう。


この週末は、ジャニオタと一緒に電oh!の劇場版を見に行ってきて、そのまま我が家に泊まりこみでダラダラと過ごしていました。
電oh!楽しかったです。これはDVDを買おう。
しかし、電oh!は劇場版3作とも全て初日に観に行き、整理番号制の劇場で全て5番以内の整理番号で入っているあたり
私達の変わらぬ本気が見て取れて嫌な感じですね。

一緒にダブルオー初回も見たのですが
お互い一番興奮したのがセラヴィー出撃のシーンで、2人してずっと

セラヴィー!!かわいいよセラヴィー!!!
もこもこしてるよセラヴィー!!
モビルスーツとは思えない愛くるしさだよセラヴィィイィイイイ!!!

と大騒ぎしていました。セラヴィーで。
もう、色々ずれてずれて何が正しいのかわからなくなってきました。

私達は最近本当にカオスなオタクになっているのですが
今回の泊まりはそれを体現したかのようなカオスっぷりでした。
泊まりの間に観賞したDVDが
・特サツ(電oh!のパンフ特典映像)
・俳優(Dステのバックステージから本編まで)
・声優(アワードDVDから、CD特典DVDまで)
・アニメ(ダブルオー)

そしてこれに加え、BL小説の読み合わせ会(面白い点の確認)と、BLCD鑑賞会も行いました。
あ、合間にラジオを聞いて、漫画も読んでたよ。
何なんですか。一体何なんですか私達、何がしたいんですか。

BL小説読み合わせ会が一番ひどいイベントでした。
お互い、共通でお気に入りのBL小説があって、ちょっと気持ち悪いくらいに私達それを読み込んでいるので
BL小説から読み取る小悪魔テクを抜き出して
『まじ無理だって、できないって小悪魔テクすぎるよー』って騒いでいました。
BL小説から小悪魔テクを学ぶようじゃ人生終わっていると思うのですが
恋っていいなあ…、結婚っていいなあ…、って思うのも全て男と男のお話なので私は手遅れなんだと思います。
大体なあ…子悪魔テクなんて一般人がやろうと思ってできるもんじゃねえんだ!
自覚のない天性のテクニシャンが無意識下にやり、やっておいて否定するくらいのド天然じゃねえとできねえんだ!!!
と、BL小説から学びました。本当に勉強になります。

BLCDも、もう2人一緒に聞いても照れも何もしなくなりました。
爆笑しているか、感動しています。


とりあえず、私達がオタクとしてかなりひどい段階まで来ていることだけはわかった。
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