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テレビとかでよく見かけるシーンだけど
なかなか遭遇しないので、実際に遭遇するとちょっと感動する場面。
道を歩いていると、道路の向こう側で遊んでいた子供達のサッカーボールが道路に飛び出してきた。
危ないなあ…、と思いボールを注意して見ていると
ちょうど私がいる道路の対岸までボールが届いたので
子供達に『取ってください!お願いします!!』と言われた。
高校時代、ハンドボール投げは10m行くか行かないかという散々な結果で
体力測定の結果の、ハンドボールの項目には『もっとやる気出せよ』といった旨のことが書かれていたほどに
ボールを投げるという能力が低い私は
「ハイハーーイ!!」と気合を入れて、向こう側に懸命に投げ返してやりました。
あとは、投げ返した後の子供達のありがとうございました!があれば完璧だったのにな…!
クッ…!そりゃあ大した仕事はしてないけど、お姉さんだってオイオイこれ例のシチュエーションじゃねえか!
と思って割りとノリノリでやってるんだから最後までちゃんとやってくれよ…!
まあ、これを実際やったところで何だ、って話ですよね。
学校に遅刻しそうで走ってる途中に曲がり角でぶつかったムカつくアイツは転校生!
しかも、席が隣ってどういうこと!?
っていう話ならまだしも、ですよ。
どう頑張ってもう無理な上に、これもこれでそんな憧れるべきシチュエーションでははないですね。
今、一番憧れのシチュエーションはやっぱり下剋上攻めかな…!
年や、立場が下の人間の攻めっていいわあ。ドキドキしちゃうわあ。
あ、エドワード君は別にそういう型にハメたいわけじゃないから誤解しないでね!
でも、大きくなったら大佐を攻める。くらいの野望は抱いてそうである。
理想のシチュエーションも何も私関係ないね。
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