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嬉しい時、悲しい時、怒る時、人が発する第一声っていうのは人それぞれバラバラだと思うのですが
心から驚いた瞬間は

『はあ!!?』

と言ってしまう日本人が多いんじゃないか、と思ってます。勝手に。
いや、日本人全体の割合なんて私にわかった話ではないのですが
私は本当に信じられないと、はあ!!?と言ってしまう、というか他に言葉が出てこなくなります。
最近、コレを言いすぎました。
あまり…私を驚かせるんじゃないよ……!!!

何に驚いたって、私がロイエドロイエド言ってる間に私の周りでは色々あったんですね、ってことです。
人生、いつだって、第三者。村雨です。


そういえば、前の日記で来週の予定も立たないどうしようと書いていましたが解決したのでご安心ください。
親との電話会議により『もう気にするな。好きに予定を立てろ』ということになりました。
根本は何も解決していません。でも、私にはもうどうしようもないので気にしないことにしました。
現実から目を背けることは特技です!

1年前、健康診断という強制イベントで体重計に乗って以来、一度も乗っていません!
よく、『まずは毎日体重を計って、自分のことを知ることが大事!』みたいなのを聞くたびに土下座したい気持ちです。
1年…か…1年を機に、そろそろ現実と向き合おうと思います。
この前病院で看護師さんに体重を聞かれた時、あんまりにも計ってないせいで自分が何キロか本当にわからなかったため
適当な数値を言いましたが、多分、サバ読みました。
体調不良で死にそうだったのに、頭の中ではすごい冷静に『ちょっとサバ読みすぎたかもしれない、いやでも…これくらいじゃないのか…!?』とか考えてました。


ただ、体重計はいつからかわからないけれど、壊れている。
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特筆すべきことのない日々を送っているので
他の人のところで見て、うわあ!かっこいいなあ!私もやりたい!!と思っていたバトンに答えてみました。
すごい長いし、普通に答えているだけなので時間を持て余している方はどうぞ。

特筆すべきといいつつ、何かあっただろ、と今日のことを振り返ってみると
アニメの黒/執事を見て
あ…セバスって、女性にモッテモテなキャラなのね…。と今更気付き
黒/執事、見てるけどキャラ萌えと言えば『グレルー!!オレだーー!!!』くらいしかしたことがなかったのでこれはイカン。
黒/執事を見る者、主役の魅力くらいわからなくてどうします。
と、思ってセバスの魅力とは何なのか考えていました。

有意義ですね。

そんなわけですごく長いよ↓
自分バトン
※いつものことですがすごく長いし
薄い本の感想を熱く述べているだけです。ごめんなさい。


この前、記念に!と思って、某アニメの某カップリングの薄い本を一冊だけ買ったんです。

唐突ですみません。

最近の作家さんのことはとんとわからないので、表紙の絵の美しさに一目ぼれした方の新刊を一冊購入しました。
表紙を見る限り、すごいシリアスっぽいぞ…!すごい美麗な絵でシリアスが来るなコレ…!!と思って読んだのですが
中身が、こう、本当目からウロコというか目玉ごと落ちるほどのハイセンスなギャグ本で。
ギャグと言っても、よく言うテンションの高いものではなく、え!?これギャグ…だよね…!!?面白い…!!
っていう、ジワジワくるもので初見で読んだ時もこの人のセンス好きだ!と思うのですが
読んで一時間後、一日後、一週間後、と時が経てば経つほど、どんどんじわじわやっぱり好きだ面白い…、ってなる感じの本なんです。

まずここで私は、シリアスだと思って買った本がギャグだったというとてもいい意味で読者の期待を裏切られているわけです。
そして、作家さんの作品へのコメント。
『シリアスは難しいです…』とのこと。

あああああやっぱりこれシリアスだったんですか!!シリアスだと思って描かれたんですか で す よ ね !!
衝撃でした。表紙の通り、作者さんはシリアスだとして描かれていらっしゃいました。
ここで私は、もう二重の落ちを頂いているんです。お腹いっぱいです。
作品だけでも十分好きだったのに、この作家さん大好きすぎる…!って状況です。
あまりの衝撃に、買った時から今に至るまで、ジャニオタに会う度にこの感動を伝えるという気持ち悪いことをしていました。

で、この度、ジャニオタと一緒にアニ●イトに行ってきました。
その作家さんの本が、冬コミ新刊として置いてありました。
ああいう所に委託されている本には、ジャンルとして『オールキャラギャグ』とか『18禁』とか表記がされているんですけども
その方の本のジャンルの説明が、『シリアス/ほのぼの』

店内で、ど、どういうこと…!!?ってなって、結局答えがでなかったのでうどん屋に入って2人で会議です。
例えば、『シリアスギャグ』とか『ほのぼのギャグ』っていうのはあっても
シリアスとほのぼのっていうのは対極にあるもので、グラフにするとしたら

    シリアス
     ↑
エロ←     →健全
     ↓
    ほのぼの

となるのであり、一緒にはなかなかならないものじゃないか…!!?
すごい、すごすぎる…!そうか、やっぱりギャグでは、なかったのだな…!!!!
感動しました。

実は、●イトに行く前夜、ジャニオタは我が家に泊まっておりまして
深夜の2時に、この方の本を広げながら
『私、漫画とか描かないけど、描くとしたらこの人みたいな読者の期待をいい意味で二重も三重も裏切るような作品が描きたい…!!』
って、少年のように瞳を輝かせながらジャニオタに言って、すごいぬるい目で応援された所でした。

オタクをやっていてよかった!と思うことは多々ありますが
こういう、薄い本の作家さんの作品を読んで、その人の価値観とか生き様に感動して、こういう人に私もなりたい…!!
って思えるのは、素晴らしいことだと思います。オタクの世界での、出会いに乾杯!
今、私、すごく充実している…!と思います。

私が気持ち悪いのはいつものことです。
この人のスパコミ新刊…ゲットするぞっ…!楽しみっ…!!

ジャニオタからメールが来て

『へたりあのキャストで朴さんと釘宮が兄妹役だね!よかったね!!』
って来た。

ありがとう。


いやしかし、朴さんの役スイスって…えらいツンツンしてて攻撃的で金髪ですね…。
いやあ、夢がありますね…。

春からアニメの鋼が始まるのはわかっているんですが
こういう関係ない所で鋼っぽいことを探してドキドキするのは格別に楽しいね!

ちなみにキャストで、ホークアイ中尉の声の人も一緒に並んでてコレ何?って1人でなりました。


どうでもいい話ですが、私はアメリカさんにZOKKONです。
何あの人イケメンすぎる信じられない好き!!!!

※以下、ギアスの最終回ネタバレを含む感想とも言えないグダグダとした語りのようなものです。
信じられないほどgdgdです。
それでもOK!って方のみどうぞ。










最終回見終えてから、ずっとギアスのことばっかり考えてます。
と、いうのもちょうどギアスの考察まとめサイトを見つけてしまってずっと追っている影響です。
ギアスの作りこまれた設定に今更気付かされて目からウロコが落ちまくりです。

色々見た中で面白いなあ、と思った考察は
『アーサーはルルーシュの象徴なんじゃないか』ってものでした。
猫祭りの時にルルーシュがしていた格好がアーサーだったり、アーサーが玉座にいたりすることからきているらしいです。
あくまで考察ですが、そういえば、アーサー王伝説の中でランスロットってアーサーの一番の騎士だったよね…と不意に思い出した。

ランスロットやらトリスタンやらアーサー王の中で円卓の騎士の名前が、ブリタニアのナイトメアの名前に使われていて
ペンドラゴンやらアヴァロンやらアーサー王で円卓の騎士以外の人物の名前や地名が、ナイトメア以外の戦闘機や地名なんかに使われてるっぽいですね。

で、急に気になって家にあったアーサー王伝説の文庫本を引っ張り出してきてみた。
アーサーとランスロットの動きだけをざっくり、すごくざっくり追ってみた。
アーサー王伝説関連で色々見たせいで、ちょっと記憶が色んなところと混じっていて申し訳ないけど、きっとこんな感じ↓

・アーサーとランスロットで決闘して、アーサーが勝ち、ランスロットを自分の騎士に任命
・王に忠誠を誓うランスロットと、ランスロットを信頼してるアーサー
・女問題や甥っ子問題など色々あって、2人は殺し合うほどの敵対関係に
・殺し合いの状況なのに、『私に王は殺せない』と言っちゃうランスロット
・本当はランスロットを許したいのに、周囲の力でそうできないアーサー
・ランスロットと仲違いしているうちに、第3勢力に攻撃されて絶体絶命のアーサー
・アーサー『こんな時にランスロットがいてくれれば…。仲違いなんてするんじゃなかった』
・ランスロット、アーサーが殺されたと聞き、マジ切れして第3勢力をフルボッコ
・自分のアーサーに対する裏切りを悔い、俗世を離れて僧となったランスロットでした…。



あれ…?
アーサー王伝説って、こんなにアーサーとランスロットの熱い物語だったっけ…!!!?

ランスロットが、アーサーを裏切った後に自分のことを『罪を犯した騎士』って言っておるのもスザクっぽいというかなんというか。
ああ、うん、そりゃあスザクが乗るナイトメアはランスロットだっただろうよ、と今になって思いました。
アーサー王伝説とギアス本編がそこまでリンクしている、ってわけではないですが
アーサーとランスロットのお互いに信頼し合っていながら、周囲に飲み込まれて殺し合い、どこまでも一方通行なところが
あ、あああああ…!!!ってなった。

ていうか、当時全く興味も持てず、『ほんと、アーサーかランスロットか、どっちか1人はしっかりしろよ』なんて思いつつ読んでいたアーサー王伝説が
ギアスというフィルターを経ると、こんなにも輝くのかと、オタクとは何と悲しい生き物なのかと、思い知りました。


それだけです。
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