×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大佐かっこいい。尋常じゃなくかっこいい。好きです。(新CMの話)
いつも、しょーもない妄想話ばかりをしている私とジャニオタですが
この度、『リーマン設定で、BLの王道を行く話を真剣に考えよう』という展開になりました。
今後も突っ込み所しかないので、ここで私達の行動に突っ込んではいけません。
まず、カラオケで4時間かけて登場人物などの設定を細かく考えます。
その後ファミレスに移動。
3部作の中の2部、主人公(受け)が当て馬の三角関係の話を練っていきます。
普段、真剣に話を考えることなどないので、このように昼ドラ全開な展開を考えるのには苦戦を強いられました。
行動を一つ考えるだけでも大変なのに、その行動がことごとく廃案になっていきます。主に私が考えたものが。
『これは筋が通っていない』『ここで話が終わるよね』『随分と愚かしい男だな!!!』
と、自分で選択肢を作って、ことごとくバッドエンドになっていくゲームをプレイしている状況です。全員悪者にしたくなかったんだ。
幾度ものバッドエンドを乗り越え、2時間かけて正規ルートでのトゥルーエンドに行き着いた瞬間は2人で言葉にしようのない達成感を味わいました。
作っている最中は、あまりのすれ違う展開に『辛い…辛い…』を連呼していましたが
完成した時は、『深い』『イイハナシダナー』と、何に遠慮することもなく自画自賛しまくりました。多分、他の人が見たらそうでもない。
ここに行き着くまで、多くの困難がありました。
ファミレスの端っこの窓側の席でこっそりと激論を交わしていたのですが
窓から手だけ出てきて、窓をコンコンと叩く。
『ん?心霊現象?』と思いつつ、無視して議論していたのですが
どうやら、窓の下にオッサンが隠れていて手だけ出して窓を叩いていたことが2回目やられて判明。
その後、車の陰に移動して、窓から私達を見続け、ジャニオタと目が合う度に手を振ってくるという奇行。
ただ、私達はこの時会社で2人を再会させるかどうかで大変迷っていたところだったので
奇行を2,3回見なかったふりをして話を続けてました。
ただ、いなくなった後に『え!?すごく気持ち悪くない!!?っていうか、もういないよね!!?』
と、今更ドン引きする私達。時間も夜10時を過ぎていたため、もしまだどこかに潜んでたら2人別々に帰るの怖くないか。
気持ち悪い気持ち悪いとキャーキャー言っていましたが
結果として何がイラッとしたって、ただでさえ煮詰まっているのに、話を腰を折られたってことです。
そして、オッサン云々でなく、この話が完成するまで帰れないってことになって結局ジャニオタは最終バスを逃して我が家に泊まることになりました。
ただ、今となってはオッサンも含めて思い出です。熱くホモの話をする私達を女扱いしてくれたのはオッサンだけでした。
突っ込みどころ?うん…私としてはないです……。
PR
この記事にコメントする
これは…!
村雨様…私もこの華麗なる遊戯にぜひ参加したかったです。「有り得ない!」とか思いながらベタベタなシチュエーション考えたりするの楽しいですよね。ちなみに自分の思うリーマンモノでの当て馬はライバル会社から派遣されてきた有能なトップ社員とかそんな感じです。(企業スパイ?)そして村雨様達の考えた設定やストーリーに大変興味があります…。
コメントお返し
>>春華さん
オッサンは、久々にぞっとしました…。
彼は、あの冬空の下何をしたかったのでしょうか…謎です。
ただ、おかしい時間の使い方をしている女達にちょっかいを出していた時間は彼の人生の中で心底無駄な時間になってしまったのでは…といっそ可哀相です。
ジャニオタと考えた話は、本当にこれぞ自己満足の世界なのですが
せっかくなので文字に起して残しておきたいという気持ちがあるので、そのうちあらすじだけ書こうと思うのでもしよろしければ読んでやってください!
読みたいと言っていただけて嬉しいです。ただ、申し訳ない気持ちでいっぱいになる内容です、すみません。
>>華月様
複数人で一つのストーリーを考える大変さと、出来上がった時の喜びを知る機会となったので、いつか華月様もご一緒にこの華麗なる遊戯を…!!!
ベタベタな、BL特有のシチュエーションって楽しいですね!もう、こんなの今更誰も書かないよ!っていうのを敢えて考えるのが大好きです。
ライバル社のトップ社員ですか…すごく…いいですね…!もう想像の中だけでイケメンすぎます。当て馬経験を通して更にイケメンになってほしいです!!
私達のしょーもない2部(3部作)は、文字に起した際にはよろしければ見てやってください。
オッサンは、久々にぞっとしました…。
彼は、あの冬空の下何をしたかったのでしょうか…謎です。
ただ、おかしい時間の使い方をしている女達にちょっかいを出していた時間は彼の人生の中で心底無駄な時間になってしまったのでは…といっそ可哀相です。
ジャニオタと考えた話は、本当にこれぞ自己満足の世界なのですが
せっかくなので文字に起して残しておきたいという気持ちがあるので、そのうちあらすじだけ書こうと思うのでもしよろしければ読んでやってください!
読みたいと言っていただけて嬉しいです。ただ、申し訳ない気持ちでいっぱいになる内容です、すみません。
>>華月様
複数人で一つのストーリーを考える大変さと、出来上がった時の喜びを知る機会となったので、いつか華月様もご一緒にこの華麗なる遊戯を…!!!
ベタベタな、BL特有のシチュエーションって楽しいですね!もう、こんなの今更誰も書かないよ!っていうのを敢えて考えるのが大好きです。
ライバル社のトップ社員ですか…すごく…いいですね…!もう想像の中だけでイケメンすぎます。当て馬経験を通して更にイケメンになってほしいです!!
私達のしょーもない2部(3部作)は、文字に起した際にはよろしければ見てやってください。