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私の住んでいる地域では、2日間ずっとやまない雨がしとしとと降り続いていました。
雨がずっと降っているとなんだか気分は憂鬱…
とかいうレベルじゃねーぞ。
まじで、まじで本当に生きていることが憂鬱でした。
2日間耐久、史上最長、最大規模の雨漏りとの戦いが自室で繰り広げられていたわけですよ…!!!
あ、私の部屋は入居した年から突然雨漏りが始まり、賃貸会社の人に3回も来てもらっていますが
『次は雨漏りしているうちに呼んで。そして、次は天井に穴空けて調べるしかないから』と言われ
え…?天井に穴空けるって、その間の私の生活は…??
っていう無理難題だったので、天井に穴空けられるくらいなら雨漏りを我慢した方がましとずっと耐え忍んでいます。
何も雨が降ればいつも漏るわけではないのです。
豪雨が来たって別に雨漏りはしないのです。
雨が1日中降っていると漏り始めるのです。
今回は2日間一切雨が止まなかったことと、天井もどんどん弱くなってきていることから
ひどかったです。本当に私の部屋の雨も2日間ずっと止みませんでした。
我が家にはバケツがなく洗面器しかないので、雨漏りしている一帯に新聞紙を引き、漏る箇所に洗面器を置いているのですが
洗面器が浅いせいで跳ね返りがひどく、跳ね返った水で新聞紙が水浸しになってしまいます。
よって、跳ね返り防止のために洗面器の中に千切った新聞紙を入れ、その上に更にクッションとなるティッシュを入れます。
『フフ…、これを人は鳥の巣と呼ぶのですね、フフフ…』
と薄ら笑いを浮かべながら、鳥の巣のような洗面器を作っていた深夜2時。
色々人として限界です。
普段なら、水道の水滴も気になって仕方なく、出ないようになるまで眠れない人間なのですが
夜はずっと、ポトン、ピシャッ!(←跳ね返った音)を聞きながら眠ったよ。眠れねーよ。
まるで何かを介護するように、新聞紙と洗面器の中の水を取り替え続けた2日間。
久しぶりの晴れ間を見た時は
『雨が…雨がやんだぞおおぉおおお!止まない雨はないんだあああああ…!!!!』
と喜びに浸っておりました。
これからは、雨だから気分は憂鬱!外に出たくない!なんて言いません。言いませんからお願いします
家の中まで雨にしないでくださいお願いします…!!!
と誰かに頼み込みたい気持ちです。
誰にだ。
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