本当にありがとうございます。

実は先日こっそりと１０万打でした。
カウンターを下げているので、携帯からだとスクロールしないと見えないので本当にこっそりです。
むしろこのサイトの存在自体がこっそりです。

ただ、やっぱりサイトをやっていて１０万っていうのは嬉しいしありがたいことですね…。
日記しかないサイトなので心苦しいことこの上ないんですけどね。わかってます。わかっています。
人生ガンバロ！と常に思っている私ですが、オタクとしてももっとガンバロ！！



ええと、先日ジャニオタと久々に会って遊んできましたよ。
彼女と遊ぶといえば、駅前のカラオケまで行って朝１１時から夜７時までフリータイムでだらだらするので決まり☆
だったのですが、今回は私の家から徒歩５分のカラオケに行ってきました。
家からとても近いカラオケでありながら、なんとなく避けていたカラオケ。
しかし、割と安いし、ジョイもプレミアダムもあるし(今までの所はダムのみ)しかも、フリータイムが朝１１時から夜９時までの最大１０時間！！

ま、なんて言ってもさすがに１０時間も入ってることないよね。
と言いながら、２人で軽く１０人は入れる部屋に放り込まれてきました。

９時間半いました。
昼、おやつ、夜、と全てカラオケで食べました。
夕飯を持ってきてくれた店員さんは、私達のこともっと可哀相な目で見てくれて構わないんですよ。
まじでフリータイムの最初から最後までいるんじゃねえよ、１０時間だぞ、１０時間って目で見てくれて構わないんですよ。
でも、ご飯食べてかなり還元したから許してくれるよね！

私達のカラオケはフリータイムで極限までダラダラすることが特技です。
どうして今までこんな穴場に気付かなかったのか…！これから惜しむように使ってだらだらしようと思います。
人生頑張るぞ！オタクも、遊びも頑張るぞ！！
と、思いつつ、もうこれ以上はやめとけば…と思わないでもないです。

自分が話せなきゃ、話してももらえない

アルバイトもパートさんも皆合わせて、バイト先の従業員全員で飲み会に行ってきました。
一応年中無休で、１日１２時間開けてる店なのに全員で行ける人数って、従業員少ねえ…と思いながら行ってきました。
交友関係がとても狭く、飲み会なんて都市伝説な私には２００８年初のお酒でした。
２００８年ももう終わりですね。
しかし最初の１杯しか飲まないなら何の意味もない気がします。

私は洋菓子店でバイトをしているので、マネージャー以外は従業員が全員女性です。
なので、お酒の場でアルバイトの年も若い女の子が揃えばもちろん恋の話になるわけですよ。
ここで、私はついに恐れていた事態が起きるのではないかとドキドキしていました。

私がどうしても人様に色恋の話をしなくてはならなくなったら
創作するしかないのではないかと…。


いや、うん、まあ誰も聞いてきやしねーから別に創作とかする必要もなかったんすけど。
もしね、絶対に何か言えって言われたら創作するしかないよね。
片想いだけど好きな人がいるんですくらい言えたらいいんだけど
今好きなのティエリアとロロだけど、何ていうかこの好きは恋愛感情じゃないからさ！誤解すんなよな！！
って状況だからお話できないしね。
恋愛感情だろうが何だろうが絶対にお話できないね。

今時の女の子のお話を聞いていると、私がどれだけ人生投げ捨てて生きているかを痛感します。
これだけ人生投げ捨てて何も持ってないような状態なのに、オタクというだけでこんなに生きてるのが楽しいなんてすごいね！
オタクってすごいね！！私、オタクじゃなかったら本当生きることに意義を見出せないわ…。
うん…そろそろ通常の人生の方も頑張ろうか…何も恋愛に限った話をしてるんじゃなくて、もっと最低限のことだよ…。


以前、高校生のバイトの女の子が店に一緒に来ていた男の子を弟だと思ってました。普通に彼氏でした。
だって！女の子と、女の子のお母さんと、彼氏と３人で来てたんだよ！！
自分のお母さんと彼氏が一緒に買い物に来ている状況なんて私想定できないんだもの！
お母さんと一緒にいる＝兄弟だと思うしかできないんだもの！！
…頭、古いんですね、やっとわかりました。

そして、他のバイトの子に『見たんでしょ？どんな子だった？？』と聞かれて
『今時の高校生でした』
としか言えない自分、まじで頑張れ。
失笑されてたから、本当頑張れ。
人生頑張れ。

夏の忘れ物

前回の日記で大騒ぎした敷布団がマジで豪雨にゲリラされたんですけど、事件ですが
翌日バイト先に行くと、その日シフトに入っていなかったパートさんまでに
『聞いたよ！敷布団どうなった？？！』と聞かれて
ア、アーア。私、バイト先で大げさに大騒ぎしちゃって恥ずかしい。と自責の念にかられました。
よって、前回の日記の大騒ぎっぷりも私は悔いるべきですね。

でも、部屋の中で干していた敷布団から滴り落ちた水で床がベッチャベチャになるほどの騒ぎだったのは事実なんです！！
あと、敷布団は天日にもう２日も干しているので大丈夫です。大丈夫なんです。


で、突然ですがこの夏を振り返りたいと思います。
この夏、色々遊び歩いて色んな人に会ったわけですがそんな中で言われた＆聞いた印象に残った一言を書いていきたいと思います。
本当突然だな。
何ていうか、日記では自分の愚かしい所ばかりを書いてしまって人様との交流がほとんど書けていないことに今更気付いたのです。


・一緒に東京で遊んだスザルルのお友達。
私のキャリー(赤)を下に置いて、上にお友達のキャリー(黒)を立てて重ねておいているのを彼女が見つけた時。
『何でスザク(黒)がルルーシュ(赤)を組み敷いてるのかと思ってびっくりした』
→何で二つ重なったキャリーを見て一瞬でそう思えるのかにびっくりした。

・同じくスザルルのお友達。最近のギアス超展開を見て。
『まあ、サン○イズは腐女子の味方だって信じてましたけど(笑)』
→私もこれから信じたいと思います。

・リボーンのスナちゃん。カラオケで骸のキャラソンを歌ってもらった際の、キャラソンについての考察。
『この作詞家の人は仕事だから、一応単行本も読んでみたけど、結局よくわからなかったんだと思う』
→目からウロコが落ちました。よくわからないけど仕事だからって事務的にこなしすぎだよ！

・ジャニオタ。東京にて、外で待ってるお友達に早くチケットを渡すため準備ができてる私だけでも先に会場に行くかと言う話になった。(ゴゴゴフェス)
私は、行ったこともない場所に、しかも東京で電車に乗っていくのは不安だから一緒に行きたい、と言った。
『そうだね。私も、ナギのこと１人で電車に乗せるのは心配だわ』

→愛のｗｗかたまりｗｗｗｗ(※Ki○ki）
普段使わないですけど、ｗｗｗｗなしには語れないほどに直後に２人で爆笑しました。
心配性すぎる彼氏が私を電車に乗せるのを嫌がるから、か弱い女の子みたいで何だか嬉しい、っていう旨の歌詞があるのですが
何の意識もせず、しかも結構真剣な話の中でナチュラルに出てきたので死ぬほど爆笑。いいから準備しろ。


・母親。実家に帰ってまじで私結婚できない結婚できないお見合いするしかない！！って大騒ぎしていた際に、お前にお見合いは無理だと言った後の台詞。
『アンタ、自分が一目見て気に入ってもらえるようなタイプじゃないってわかってるよね？(頷くしない私)
だから、長い間一緒にいるうちに、情が移ってきちゃって、仕方ないなあ～。って思ってもらうしか方法はないのよ』

→的確すぎてちょっと泣いた。
しかも、あの情が移って仕方ないなあ～って、捨て犬とかにしか使わない表現じゃないですか…？
あ、私捨て犬レベルでしたよね、すみません身の程をわきまえてなくてすみません。
さすが私を産んだ人です。誰よりも私のレベルをよくわかっていました。


・自分。東京でお友達の家に泊めてもらって寝ている時。ジャニオタ談。
『やめるばい！！！』

→私、そんな方言使ったことない。

泣き出しそうなのは空だけじゃない

いやー今日は日本各地突然の落雷、豪雨でえらいことになっていたようですね。

私の住んでいる地域も、昼過ぎに１時間程度激しい落雷と豪雨に見舞われておりました。
私はちょうどバイト先にいたのですが、２回も停電して
その間信号機も動かなくなっていたので、店の前の交差点が死の十字路と化していました。
信号が止まった状態での車の行き来は見てるこっちがハラハラしましたよ。

しかし、雷による豪雨は天気予報で教えてくれないので困りものですね。雨の量も尋常でないし。
今日は朝起きた時から３時間おきの天気予報を確認して
よし！今日は１日晴れてるぞ！！と思って敷布団を干した状態でバイトに出てきていたのでね…。


ええ…、うん、敷布団をね、ほしっぱなしでね……。

雷が鳴り出し、空が黒くなっていく様をあんなに泣きたい気持ちで見つめたのは初めてです。
豪雨を虚ろな眼で見つめながら、隣にいるのは一般人のバイト仲間だというのに
『布団ｵﾜﾀ』『私の布団終了のお知らせ』と何度口走りかけて、それを飲み込んだことか。

家に帰ってきてすぐに確認してみましたが、うわあ…布団、おもたあい…。
ちょっと歩いた所にコインランドリーがあると聞いたので、本当は頑張って持っていこうかと思っていたのですがやめました。
布団が豪雨に打たれたというだけで心は傷つき弱っているというのに
更に雨水で重くなった、このでかい敷布団を担いで、決して短くはない道のりを一人で歩いていったら確実に心が折れます。
そんなの辛すぎる。

というわけで、敷布団は放置です。
今、室内で棒にかけて干しています。これから日が照っている時に外に干せば何とかなるでしょう。
幸い、敷布団がなくても何とか寝られるベッドなのでよかったよかった。３日寝ると背中痛いけど。
どうせあと半年しか使わないんだから、多少のことは気にしない方向で！！！


もう、ここまで来ると、なぜ布団をしまってこなかったのか、というところを通りこして
『何故私にはコインランドリーまで布団を届けてくれる素敵なガンダム乗りがいないのか疑問です』
ってなるわけですよ。
自力で運べないんだよ布団！いや、運べる！運べるけど、コインランドリーにつくころには私の心はボドボドだ！！
千円出すから、私はコインランドリーまで歩くから、布団だけは運んでやってくれよ…ガンダムならできるだろ…。



人脈ないんですね、って思っていても言わないでください。

心配性すぎる貴方

バイトに出かける時にポストを覗くと頼んでいたＢＬ小説が届いていました。
バイトに行って帰ってくるのは６時間後…。
６時間もポストに放置しておいて抜き取られたらどうしよう！私の大事なＢＬ小説が！！
と、誰も抜き取りやしねーよ、という心の声を頭の奥で聞きながらも
ＢＬ小説持ってバイト先行ってきました。
別に持ってるだけなんですが、バイト先に絶対に持っていく必要のない物であるＢＬ小説を持っているというだけで
何だかドキドキしたのと同時に、人生負けっぱなしだということに気付きました。
自分自身の人生に負けっぱなしです。己に勝ちたいです。

まだ開封もしていないので、これから読みたいと思います。
ＢＬ小説は一気に読破しないことには落ち着かない性分なので
深夜１時から読み始めて、寝るのはいつになることやらヤレヤレ…。と思ってるなら途中でやめろよ。
ああーなんでこんな我慢のきかない子に育ってしまったのでしょうか。