さあ聖なる日に神様に感謝しよう

みなさん、バレンタインどうお過ごしになられましたか。

私は、まず夢の中でとんでもたい大罪を犯しまして
『絶対に警察から逃げ切ることなんてできない…！』
『捕まって刑務所に入るくらいなら、いっそ死んだほうが…いや、死ぬのも怖い…！』
と、ひたすら怯えていた所に突然の吐血。
そう、私の意志とは関係なく死期は静かに忍び寄ってきていたのだ…。

と、いうお前は２時間サスペンスの犯人かと言わんばかりの夢を見ていまして
起きて、夢だとわかった瞬間

私…今日、普通に過ごしていいの？
私……これからの人生、平穏に暮らしていいの？
神様ありがとうございます…！！！！！！


私の平穏な暮らしを神に感謝したっつーの。
起きた瞬間から、この世に平穏に生きることのできる幸せを噛み締めたっつーの。
ある意味、男女の愛の告白よりも強い意思の感じられるバレンタインですね。


ちなみにその後、朝の８時からすぐに今日中に片付けなければいけない仕事を始めまして
私の予定では午前中には終わるつもりだったのですが
終わったの、現在日は変わって１５日の午前１時です。
予定より１３時間オーバーです。
途中遊んでいたかというとそうでもなく、むしろ風呂に入ることすら後回しにして
放送初回から毎回チェックし、他の何は見ることができなくともこれだけは全て見よう！
と心に決めたドラマ鹿男さえ断念して取り組んだというのに
まさかの１３時間オーバーです。
今日丸々１日、本当に…本当にこの薄っぺらい紙に費やしてしまった…！
オーグッバイ、私のバレンタイン。グッバイ、私の小川先生(as玉木)(お前のではない)
せめてマスタングとエドワードに気持ちだけでも買っておいたらよかったと激しく後悔しました。

今年のバレンタインは、火サス犯人の夢に始まり、朝から始めたはずの仕事で終わるという
今まででも類を見ないほどの最低さです。
来年こそはマスタングくんとエドワードくんにチョコレートをあげたいと思います！

私とパンプスと寒波

今日は日本全国えっらい寒波だったみたいですね。
皆さん、お元気ですか。

私はそんなえっらい寒波の日に電車に乗って出かける用事があり
しかも、最寄り駅から目的地まで徒歩20分。
普段なら徒歩20分くらいなんてことないのですが
いやあ、除雪されていない歩道をパンプスで20分は死んだ。

子供の夢の、新雪の上に自分の足跡をつける！という行為が
あんなにも人を苦しめ、そして陥れるものなのかと愕然としました。
新雪でないところも、こちらは融雪という道路から出る水で雪を溶かすシステムになっているので
水と雪がまじりあったシャーベット上のアレの上を歩くのは更にきつかったです。

周りに人がいないのをいいことに、ずっと
うううっ…うっ…うわぁあああああ…！！！！
とあまりの寒さにむせび泣きながら歩いていました。
除雪していた警察官の人に不審な目で見られながら挨拶されました。
人いるよー！！しかも警察の人だよーー！！！


自分の心身を犠牲にして節約できたタクシー代はとても価値がありますよね。
あるって、私、信じてます！

あ、あとバレンタインですね。
おめでとうございます！世の中のバレンタインに関る皆さんおめでとうございます！！

本当の意味での「日々」が今ここに

実は今、富山に帰ってきています。

今までなんとなく言う機会がなかったのですが今日でもう帰ってきて１週間になります。
どうしても実家に帰らなくてはいけない用事があって
せっかく帰ってきたのですが、この冬は友達と遊ぶ余裕はなさそうです。
友達と遊ぶ余裕はないくせに、パソコンと遊んでみたり母親と食事に出かけてみたりする時間はある自分にがっかりです！

帰ってくるにあたり、２年半やっていたバイトも１月いっぱいでやめてきました。
あれだけバイト中毒だった私が、全く働かない生活に何の違和感もなく移行することができました。
今は、立派な自宅警備員をしています。

実家に帰ろうとすると、突然父親が入院していることを告げられました。初耳でした。
しかも、『明日は手術日だから駅まで迎えに行けるから大丈夫☆』と母に告げられました。
何が大丈夫なのか。

まあ持病で定期的に入院、手術しなくてはいけないアレだったので
病室の父親はとっても元気でした。
手術の日の朝、病室に行くと、ベッドを完全にあけなくてはいけないらしく
着替えやら何やらを母に手渡していました。
量が多くて大変そうだったので、私も持っていたカバンに入れて帰ってきました。

親父のエロ本(２冊)を。

しかも帰宅すると、祖母が女性週刊誌と間違えて見せてくれと言ってくるので
小声で「エロ本だから…」と言うと、『なにい？絵本かあ！？』と大変メルヘンな本と勘違いされたので
「エロ本だからあ！！！」と朝の実家で叫ぶこととなりました。
とても天気のよい日のことでした。

祖母には、食事の時間に「お前ら住んでるところなんて、アシャアシャやったやろ！？」
と、聞かれ、無言でただ微笑むしかできませんでした。
方言ではありません。
我が家では、ニュアンスで伝われ！即興オノマトペ！！が主に会話の中心に置かれるので
いくらニュアンスっていっても理解しきれないことが沢山あります。

すげー新宿すげー

ただいま帰りました！

東京からは月曜には帰っていたのですが、テストだったりバイトだったりボンヤリしてたりしました。
最後のは、まあ…うん…、仕方ないよね。

東京のジャニオタの友達のお家に３泊４日もさせていただいて
電凹のファイナルイベント見てきたよ！
時間とお金と命を削ってチケットを取って、大阪、東京とファイナルイベントのハシゴをしたわけですが
終わってしまって何だか気が抜けました。
そして、すごく楽しかったですよ！やっぱり俳優さんもショーも生で見るのはたまらん。

しかし、ジャニオタの友達のお家に滞在した３泊４日の旅行中とは思えない腐りっぷりが強烈に思い起こされます。
５畳あるかないかの、人が普通に座るには１人分しかないような空間に常時４名。最大５名でいました。
正直、居場所なんてないです。
床に２人。２段ベッドの１階に２人。そして上段に１人で居場所ギリギリです。
早々に全てを諦めて、着替えを済ませ、シティで購入したロイエド小説本を片手にベッドの２階に登っていたのは私です。
黙々と読んでいたら、下の階にいるジャニオタに、「まだ寝ないよね？」と聞かれ

エドワードとマスタングがえらいことになってるのに寝れるか！
ちょ…マスタング最低！

と答えると、いや、別に寝ないならいいけど…とだけ言い残しジャニオタは風呂へと消えていきました。
もう少し、エドワードとマスタングについて気にしてくれてもいいんじゃないでしょうか。

あと、私が夜行バスで着いた初日に本当は４人で遊園地に行こうと言っていたのに
昼になったら出かけるよ。
もうこれ、昼も過ぎたし出かけるの無理じゃね？
夕方かあ、とりあえずパソコン見すぎて疲れたから一眠りすっか。
と、言って結局朝から夜まで丸１日気付けばダラダラとしていました。
東京まで行ってですよ！１日部屋でダラダラ、ノーメイクで出かけたのはコンビニのみ、ですよ。
馬鹿じゃないのかと！
でも、結果としてこの１日がなければ終盤私体力続かなくて死んでたありがとう！！！



…何このひどい東京旅行記…と、思いましたがこれが残念ながら紛れもない事実なので
皆さんにお伝えしておきますね。
うん、東京ちょー楽しかったー。

人選は計画的に

それで私に何か頼みがあるんじゃ…
そうでなくとも、私にすごく大きな試練が科される気がする…！

と、すごく不安な気持ちになっていると
『村雨さんって…友達多い？』と聞かれた。
友達？それは…少ないね。
間違いなく、私、友達は少ないね。すごく狭い世界で生きてるね。
ってそんな告白をさせるなよ。

しかし、この深刻な状況で友達の多さが関係ある話って何だ！？
論文のアンケートなら、こんな深刻になる必要はないだろうし
人集めて何か大きな試練を乗り越えなきゃならないのか！？
電話口で私のネガティブな思慮はどんどん大きく膨れ上がっていきます。
そんな中、やっとのことで頼みごとの正体が明らかとなりました。




『あのー…。合コンをセッティ(ry「それは無理ですね」


思わず敬語ですよね。


ほっっっんとお前、余計な心配かけさせんじゃねえよ。
そんなくだらないことで、深刻な話し方するから私の脳内で
私が世界の悪に身を呈して戦っていた。

ジャンケンで負けて合コンセッティングすることになったんだー
フーン。頑張ってくださいねー。
私、友達少ないし、少ない友達にそんなこと頼みたくないし、大体明日から東京だし
何よりも私が嫌です。

私の人生、一度くらいホストクラブや合コンや同窓会に行ってもいいと思うんですけどね。
そして、ホストクラブと合コンと、同窓会を一緒にしてはいけない。
今まで機会を逃したらもう一生同窓会に行けないことに対して一番残念に思っているのは私です。
次に生まれたら、同窓会に行けるくらいの学生生活を送りたいと思います。


そんなこんなで、明日は朝６時起きしてご近所に３５０枚のポスティングをして
夜にはバスに乗って東京に行ってきます！
しばらく潜ることになると思います。
もう、毎日なんだかギリギリです。